やっぱり若い子がいいかも…。彼女が老けたな…と思う１２パターン

【１】最近の若い子は〜と、若い子に関するダメ出しが多くなった。

「同じ会社に勤めてる彼女。仕事あけに食事に行くと毎回仕事の愚痴。内容は毎回最近の若い子は使えないネタ。自分も新卒の時に全然使えなかったはずなのに、歳をとるとこうなるのか…と、年齢を感じるようになった。」（３０歳、男性）というように、男女問わず自分の若い頃を忘れて、現在の若い人を若いを理由にダメ出しする人って多いですよね。

お付き合いしている彼女はいつまで若く綺麗でいてほしいと思うもの。

こういう老けたなと思う言動って、彼女に対してマイナスポイントをつけてしまいたくなりますね。

【２】だんだんと外見にハリがなくなってきた

「付き合いだしたのは３０歳ぐらいの頃。当時はまだそんなでもなかったのですが、３５歳になったあたりから、表情のハリがなくなったというか、肌がゆるいような、そんな感じに見えてきました。３５歳ってこういうものかな？と思いつつ、２０代の女性とは明らかに違うんだなと実感しました。外見レベルが１ワンク落ちるというか」（３０代男性）というように、３０代半ばになると、美人だった女性も肌の質感のレベルが下がってきて、１ランク落ちたなという感じがしてきますよね。

男性というのは女性に対してグッと来ないと恋愛の楽しみが半減してしまうもの。女性として見れなくなってくるにつれ、お付き合いが辛くなってくる場合もありますよね。

【３】ゆるい服装ばかりになってきた

「もう長く付き合っていて、恋人というよりもなんだか家族よりになってきた彼女。若い頃はスタイルもよく、美人な彼女だったのですが、最近では服装がなんだかゆるい格好の時が多く、昔はよかったな…と思うように。体型を隠したくなる体型なんだろうか？と思うようになりました。」（３０代、男性）というように、女性は年齢を重ねてくると気が緩むのか、併せて体型もゆるくなってきて、服装もゆるくなる傾向がありますよね。

私の知人でもすらっとした美人と結婚したものの、１年後には、見事なデブ女に進化（退化？w）した事例も見ていますし、やはり気が緩むと巨大化していく傾向があるようですよ。

【４】妙にスキンケア用品が増えた

「３０すぎてから、彼女の部屋のスキンケア用品が増えてきた。綺麗であろうとする努力は評価したいのですが、なるべく見えないところにおいてほしかったな…と思う自分がいます。必死すぎて萎えてきたというか…。やっぱりそのままでも張りのある若い子に目移りしそうというか。」（３０代、男性）というように、必死すぎる女性って途端に魅力を感じなくなってしまいますよね。

若くいてくれる努力は素晴らしいと思いますが、何でもかんでも彼氏の見えるところに置く女性というのはなんだかデリカシーがないと思うのは私だけでしょうか。

【５】顔に疲れが出ている

「別の会社で働いてる彼女はもう３３歳になり、若い頃は無茶できていたのも、最近は年なのかちょっときついらしく、疲れがいつも顔に出てます。仕事辞めたいなっていうセリフが結構マジな感じがしてきて、別れるのは今かなって思うようになりました。疲れた表情の彼女を見てると女を感じなくなってきて」（３０代男性）というように、やはり男性は女性に癒しを求めてしまうのか、女性が疲れてる、だるいと言ってるのをなんだか嫌がる傾向がありますよね。

よく結婚して仕事をやめたいっていう女性がいますが、仕事を辞めたいがために結婚しているような気がして愛を感じないという意見もちらほら。

疲れた表情で仕事を辞めたいっていう女性を男性に置き換えると単なる人生において責任感が薄い人物。

そういう人物と結婚しても、家事が疲れたと不平不満をいいだしそうですので、結婚せずもっと明るく若い女性と結婚した方がよさそうですよね。

【６】お酒の席でのチョイスがおばさん臭くなってきた

「付き合いたての時はカクテルとか可愛らしい感じのお酒ばかりだったのですが、最近はもっぱら日本酒とか、つまみ系もすごくおじさん臭いものばかりになってきました。競馬場帰りのおじさんっぽい臭いがして色気がまったく感じなくなりました」（３０代男性）というように、社会に出て荒波に飲まれると少し男性化してしまう、男性っぽい趣向になることもありますよね。

私は日本酒とかは好きではありますが、ただ女性におじさんぽさが見え隠れすると、確かに色気を感じなくなる…とは思いますが…。

【７】すっぴんが何だか不安を覚える顔になってきた

「久しぶりに彼女の家に泊まりに行った時のこと。化粧を落とした彼女を見て『…あれ…？昔からこんな顔だったっけ…？』となぜか、すっと冷めた自分が現れました。若い頃の彼女にすっぴんでも可愛い！って言っていた自分がいたはずなのですが、やはり年のせいか、ちょっと許容できなくなってきました。」（３０代男性）というように、若い頃はすっぴんでもハリがあり、肌も綺麗ですし、全然問題ありません。

ところが年齢を重ねるごとに、ハリもなくなりますし、少しババくさいすっぴんになってくるもの。

でも、結婚前にそれが許容できないと少しでも感じた場合には、早めに別れた方がよいかなとは思います。違和感を押し殺した結婚は後々に後悔しか残りませんし…。

【８】笑い方が下品になってきた

「会社の事務のおばさんみたいな笑い声で友達とカフェにいるところをたまたま目撃してしまった。学生の時は普通だったんだけど、年齢で笑い方も変わるんだなって初めて知りました」（２０代、男性）というように、女性は年齢を重ねるごとに、恥を捨てて行く生き物。

若い頃はあれだけ、おしとやかで綺麗な女性でも年を重ねると下品で醜いおばさんになることはよくあることです。

これが現実…とは言いませんが、下品に年を取らない女性と人生を共にした方が後悔はないかなと思います。笑い方は性格が出ますからね…。

【９】疲れを強調するようになってきた

「あー疲れたを最近強調する彼女。確かに３４歳ぐらいなので疲れるようになるのかな？とは思いますが、なんだか私も彼女といることが疲れるようになってきたので別れることにしました。若い子は、老けた顔で疲れたって言わないので癒されますよね。」（３０代男性）というように、女性は癒しの象徴でいてほしい、そう思ってしまうからか、疲れた女性ってなんだか妙に魅力が欠けて見えますよね。

こういうところ１つを見ても、やはり年増が若い子に勝てる要素って何一つとない気もしますね。

【１０】髪質がおばさんっぽく感じてきた

「今まであまり気づきませんでしたが、若い子と並ぶと髪質がおばさんっぽく感じるようになりました。あまり意識してなかったので何とも思いませんでしたが、実際に気づくと気になってしょうがないです。これまで綺麗な彼女と思っていたのですが一転、おばさんと付き合ってるのかな…と感じるように」（３０代男性）というように、女性の髪質ってよく見ると年齢がよく現れているもの。

鈍感な男性であれば気づかないので何とも思わない部分ではありますが、一度気づいてしまうと他の部分に関しても気になってしまい、最後には何から何までおばさん臭いと感じてしまうことも。

【１１】首元のシワが気になりだした

「年齢の割には綺麗だなっていつも思っていた彼女。ある時、ふと気づいたのですが、顔の質感と首の質感が違うと。顔は確かに若い感じがするのですが、首周りがどこかおばさん臭く感じてきましたね…。よほど特殊メイクでもしてるのかな？って感じました。首は誤魔化せないのかな？」（３０代、男性）というように、髪と同様、首も結構年齢がわかってしまうところで、気づく人は気づいてしまうポイントのようです。

若い女性は顔から髪、そして首回りもハリがありますから、どうしても年増女は見劣りしてしまいますよね。

【１２】おしりがたるみだした

「彼女の家に泊まりにいった時、おしりにたるみに気づいてしまいました。あぁ、昔とは違うんだな…と思ったのと同時に、そろそろ次の彼女の用意が必要だなと感じました」（３０代、男性）というように、肌のハリもなくなってくる年齢では、おしりのたるみも出てきだしますよね。

おしりがたるみだすということは、もうどこもかしこもたるみ出す時期にきていますので、これからも将来を共にする気がないのであれば、早めに手放してあげたほうが、彼女のためのような気がしますよね。

いかがでしたか。

彼女のことをあまりじっと見ない男性には、今回の事例はあまりピンと来ないのかもしれませんが、一度気になってしまうといつまでも気になってしまうポイントも多いかと思います。

惰性でダラダラと付き合って、見て見ぬ振りをするのも人生ですが、結婚は一生問題ですので、せめて新婚の時ぐらいはハリのある綺麗な女性と過ごしたいのであれば、一度彼女を隅々までチェックしてみて、年齢が出てるかどうか判定してみるのも面白いかもしれませんね。

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