年を考えろよ…痛いアラサー女あるある９パターン

【１】いい歳して、若作りがひどいメイクを頑張ってる

「職場のいかにも若作りしたメイクのアラサー女がいつも痛いと感じる。新入社員と似たようなメイクをしてるんだけど、なんていうか落ち着きがないというか、むしろこれが流行りなのよ的な振る舞いをしてるところがとにかく痛い。もう若い世代じゃないし、後輩も増えてきたんだから、少しは落ち着いてほしいといつも感じる」（３０代、男性）というように、いい年してまだ若いと勘違いした痛いアラサー女性って本当に多いですよね。

ちょいおばさん向けの雑誌でも、若々しくいるためには？という内容をよく特集しますが、生物的にはすでに若くはない以上、その年相応の振る舞いや姿かたちは考えてほしいもの。

若作りを必死に頑張ったとしても、肌の質感はなんだか少し若い子と比べて小汚い感が出ていますので、ちょっとは身の程をわきまえたら…と思う人も多いのではないでしょうか。

【２】身分不相応な高望みをまだ語り続けてる

「若い子が夢を語るには別にいいんだけど、もう３０も過ぎて『結婚するなら医者がいい』とか『青年実業家が〜』と語るのは痛いなぁ…っていつも感じています。金持ちの知人を紹介してみたこともありましたが、なんで金を持ってるのに３０すぎのおばさんを選ばないといかんのだと笑ってましたし…。年齢を重ねて女としての価値は暴落してるのに、なかなか強気なところはある意味素敵な感じがしなくもないですけど（笑）」（３０代、男性）というように、価値の高い若い女性が高望みをする分にはある程度理解はできますが、価値がすでに底を尽きかけている女性の高望みには、「どれだけ図太い神経をしてるのだろうか…」と感じる人も多いのではないでしょうか。

女性は夢見がちな生き物で、それ自体は悪いことではないのですが、その夢が永遠に続く悪夢にならなければいいですけど…（笑）

【３】とにかく合コンに必死になってる

「年齢的に焦りを感じだした友人。自覚があって危機意識を持ってるのはいいことなんですけど、事あるごとに『合コンない？』と繰り返してるところがちょっと痛いアラサー女って感じが（笑）知人に合コンしてやってくれない？って聞いてみても、年齢を話したらNGと返事が来るので、協力したくても協力できず…」（３０代、女性）というように、危機意識を持っているだけまだマシという感じがしますが、アラサーになって合コンへ必死にすがろうとする女性はどうみても痛い女の一言。

若いうちは、周りから合コンの誘いがきたかもしれませんが、アラサーになると男性からの需要も途端に減ってきますので、焦る気持ちはわからなくもないですが…。

【４】インスタなどのSNSの投稿が見ていて痛い

「アラサーで必死に加工した自撮りをインスタとかにアップしてるのを見ると、痛過ぎていつも笑いそうになります（笑）顔面のアップに耐えられなくなって、必死に加工を頑張ってるんだな…と思うとやっぱり面白いですよね（笑）よく飲み会の話のネタにしてます。」（２０代、男性）というように、これもやっぱり若い女性だからこそ可愛いと言われるもので、３０歳近くにもなって、必死にSNSで自撮りをアップしているのは、やっぱりただただ痛いの一言。

その歳になってまで、まだSNSで女アピールするのは影で笑いのタネになっていますので、年齢を考えたら控えた方がいいですよね。

私も、よく頑張るなぁと笑いながら写真を眺めていますけども。

【５】２０代前半かよwっていう服装をしている

「最近知り合ったバツイチの子持ちママ。『ママというより、まだまだ女でいたいの☆』って感じで、すごいミニスカだったりと必死感がすごい。同じ年齢の周りの女性の中でも浮いてるし、いい歳してちょろい女感が半端ない」（３０代、女性）というように、年齢を重ねた現実を受け入れられず、まだまだ若いつもりで２０代前半かのような服装をしている痛いおばさんっていますよね。

周りが『若い〜』なんて思ってもいないことを言ってしまうものだから、勘違いを始めて笑い者になっている典型的な例ですよね。

男性からは『軽そうな女だな』と遊べる女として声をかけられるので、モテると勘違いしていそうですが…世の中には『穴◯テ』という言葉もありますので、それがモテているかどうかは、意見が分かれそうなものですが…。

【６】いい歳してまだフリーターのままで生きてる

「実家暮らしで今もフリーターのA。趣味や遊びの時間が欲しいのか大学を出た後はずっとフリーター。若い頃は、『将来は結婚して主婦になるし、大丈夫』なんて言っていたけど、現在は３０すぎてフリーターで独身実家暮らしのまま。さすがにいい歳して未だにフリーターで親頼りって痛すぎるのではと思う」（３０代、女性）というように、３０過ぎても実家頼りの痛いアラサーのフリーターってよく見かけますよね。

将来はなんとかなるから大丈夫！なんてバカ親に育てられた結果、リスク１つ考えられない頭になっただけなのですが、正直男性からみても世間知らずの歳を重ねたおばさんなんてとても結婚なんてしたくないもの。

男性が３０すぎてもフリーターだったら、正直目も当てられませんが、女性だとあまり世間はツッコミを入れないところを見ると、まだまだ女性は甘やかされて当然という風潮があるようですね。

男性もそんな役立たずの穀潰しとは結婚したくないと思うでしょうけども。

【７】イケメンを見つけると過剰に反応してしまう

「イケメンの新入社員が来ると、やたら過剰反応をする会社の先輩。もうその歳で女子高生ノリは痛いし、少しは落ち着いてほしいと思う。発情したメス豚じゃあるまいし…。」（２０代、男性）というように、社会人になっても学生気分が抜けず、しかも３０過ぎても会社を学校の延長と勘違いしたような痛いおばさんっていますよね。

イケメンが入社してきて嬉しい気持ちはわかりますが、しかしながらそこは会社。そもそもいい年齢なのですから、いつまでたっても大人の立ち振る舞いができないのはやはり痛いの一言でしょうか。

【８】上から目線で男を語り出す

「行き遅れ気味の大学時代の先輩。結婚していないのは、その先輩だけなんですが、飲み会などでも、『ほんと最近の男ってダメよね〜◯◯だし〜』とか、『あ〜、そういう男はダメ！男は女性に◯◯して当然。そんなイケてない男なんて相手にしてはだめ！』と、上から目線で男性をジャッジしてきて、ちょっとイラっとくることもしばしば。まぁ、こういう性格だからまだ独身なんだろうけど（笑）」（３０代、女性）というように、３０歳も過ぎればいい加減に恋愛もベテランクラスなのか、上から目線で偉そうに男を語り出す女性も出てきますよね。

ベテランと言えば聞こえがいいですが、要は色んな男性に見てもらう機会があったにも関わらず、誰からも選ばれなかったポンコツということですので、そんなポンコツに色々と語られても説得力がまったくありませんよね。

男性からしたら、こんな無価値なおばさんに偉そうに語られるのはさすがにイラっとするのではないかと思いますが、偉そうに語り続けた成れの果てが、おばさんになっても独り身ということですので、そのまま永遠に痛いおばさんでいてもらったほうが、世の男性の為にはなりそうですよね。

【９】効果の見えない「自分磨き」に必死になっている

「『化粧水は何使ってるの？』から始まって、私のスキンケアにダメだしをしたあげく、自分のスキンケアを語り出したら止まらない職場の『私、イケてるでしょ？』アピールのおばさん。別に勝手にしたらいいと思うけど、いちいちアピールするところが痛いし、それだけ必死になっているのに大した見た目をしていないところがなんだかムカついてる」（２０代、女性）というように、『３０歳からの化粧品』的なCMというか、劣化してきた女性への脅迫まがいな広告の影響なのか、３０歳を過ぎた途端焦りが出てきて、自分磨きに走る手遅れな女性っていますよね。

もちろん、よくテレビで紹介されている美魔女と呼ばれる人たちが言うと非常に説得力がありますが、大抵は金をドブに捨ててるような女性ばかりですので、必死に自分磨きを頑張ってますアピールの女性ってとにかく痛い以外の感想を持ちづらいですよね。

周りからみたら『え？何か変化でもあったの？』と言いたい顔面にしか見えませんが、磨いている本人からすれば、きっと劇的な効果があったのでしょうから、嘘でも『最近綺麗になりましたね』なんてお世辞を言ってあげると、機嫌がよくなって何かいいことがあるかもしれませんね。

いかがですか。

人生の中で女性がとても痛い行動を取りだす年齢帯がアラサー。本人はいたって大真面目なのでしょうが、周りからみたら『痛い女』と笑いのタネにしかなっていませんので、心当たりのあるおばさん方は、一度自分を客観視してみて、影で笑われない努力でもした方が有意義かもしれませんね。

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