めんどくさい…年上彼女と付き合って「うざい」と感じたこと５パターン

2020年02月16日 15:54

年上女性と付き合ったことがないと、なんだか年上女性に都合のいい想像をしてしまい、いい女にみえてしまうもの。ところがいざ付き合って見るとこれといって他の女性と付き合った時と変わらず、期待はずれだからか、色々とイラッとくることも多いはず。今回はそんな年上女性と付き合って「うざい」と感じたことについてご紹介します。

【１】「〇歳には結婚したいな～」なんて聞こえるような独り言を発する時

「同じ職場の別の部署で働いてる彼女と付き合っていて、向こうが６歳年上の３３歳。年上女性と付き合った経験がなくて、落ち着いた大人の魅力を感じて付き合うことに。ところが付き合ってみると、別にこれまで付き合った女性と特に変わったところはなく、年上だからといって何か特別なこともなく、無駄に甘えてくるタイプでがっかり。別に興味本位で付き合っただけなので、結婚する気もないんだけど、彼女から『３５までには結婚して子供ほしいな〜』なんてマジモードの妄想をしてることがわかって、いやいや結婚する気はないし、ちょっとうざいって感じるようになった。だいたい20代の一番いい時期を他の男と過ごしてた女へ、何故自分の人生を賭けないといけないのかって想像したらわかりそうなものだけど」（２０代、男性）というように、年上女性と付き合ってうざいと感じるところの１つに、『付き合って時間も経っていないのにすぐ結婚を意識してくる』ところがありますよね。

もちろん、いい年だから結婚したいという気持ちもわかりますが、それはまだ若い男性にとってはまったく関係のない話ですし、その年齢で独身なのは20代という一番いい時期にフラフラと他の男と遊んでいたことがそもそもの原因。

だから30代の女性と付き合ったとしても、若い女性と同じ考えで付き合ってもよいですし、責任なんて言われても知らんがなとしか言いようがありませんので、男性側からすると『うざい女』と感じるのも無理はありませんよね。

【２】上から目線で「そろそろ責任を取ってほしい」なんて言い出した時

「付き合って半年で『そろそろ責任を取って欲しい』と言われた時。こちらに何の責任があるのかもわからないし、たった半年でそんなことを言う女って、かなりうざいですよね？他の男とダラダラとセ○○スして過ごしてきた女に何の責任があるのかもわからないし。」（２０代、男性）というように、おばさんになると人生に焦りが見えてくるのか、相手の男性に責任を取って結婚してほしいとまるで男性が悪いかのような言い草で話してくるのがうざいところ。

世間ではいい年なんだから、そろそろ結婚してあげなよと何故か相手の女性の年齢で物事を語る風潮がありますが、他の男性が散々遊んできたお古に対し、男性側に責任が発生しないのは常識。

もちろん、生まれて始めて付き合ったのがその男性で、もう３年ぐらい付き合ってる…というのであれば、責任と言い出しても理解できなくもありません。

しかしながら他の男性と散々裸の付き合いをしまくって３０歳を過ぎたのは自業自得なのですから、ババを押し付けられる男性からすると理不尽極まりないと感じるのではないでしょうか。

【３】情緒が安定しない時が多発する時

「やたらイライラしたり情緒が安定しないところが『うざい！』って感じることが多かった。アラフォーだったからか、付き合って１ヶ月もしたらイライラしてて情緒不安定。毎日辛いとか友達は楽しそうとか、もう更年期かよって思って２ヶ月で別れた。そりゃ非正規でアラフォーなんて、気分が不安になるかもしれないけど、そんなの自業自得だしイライラしやすいうざい女とは誰だって一緒にいたくないと思う」（３０代、男性）というように、結婚していればそんなことはないのですが、独身でアラフォーなんてイライラが多発する情緒不安定な女性が多いもの。

人間ですから、将来の不安があるのは誰でも同じですが、他の周り人たちが当たり前に結婚して幸せにしてるという話を聞くと自分が負け犬みたいな感覚が出てくるのか、余裕もなくなりイライラしてくるのかもしれませんね。

まぁ、男性からしたらアラフォー女性なんてお付き合いしてあげてもいいけど、結婚は無理ですよと思ってる人が多数でしょうから、ますます自分の価値の無さに直面し、イライラの永久ループに突入してしまうのかもしれませんね。

【４】下に見てるのか、何かと「かわいい扱い」してくる時

「なんにしても、子供扱いみたいな態度を取る時にうざいって感じる。何かにつけて『かわいい〜』みたいな態度を取ったり、『よしよし』なんてしてくると、本気でうざいしイラッとくる。それで怒ったら本気で受け取ってもらえず『怒った顔もかわいい』なんて言われて、あぁ、もう無理だ、このババアって冷めた」（２０代、男性）というように、年上女性は自分の彼氏を弟のように下に見てくるためか、かわいいなんて言われても嬉しくもない言葉を使ってくるところがありますよね。

どんだけデリカシーのないババアだよって男性からしたら感じてしまうものですが、当の彼女からしたら特に悪気がないところがタチが悪く、何を言っても聞く耳を持ちませんので、最終的には別れたくなりますよね。

男性からしたら、自分を子供扱いするような言動は、社会人として一人前に頑張っていればいるほど、うざいと感じるのではないでしょうか。

【５】「元カレの時は～」と年下は未熟と言わんばかりに比較してくる時

「２２の時に付き合った彼女が３０歳で、彼女の友人とかはバリバリの働き盛りで色々知ってるし、たぶん私のことを頼りないなって思ってたのかもしれないですが…それでも『大人ならもっといいお店知ってるよね』とか、『給料少ないよね』とか、しまいには『元彼の時はもっといいホテルで旅行してたのにな〜』なんて言われると、本気でうざく感じてしまう。男としてまだまだだから、私が結婚してあげるって言われた時には『いや、結構です、今日で別れます』って言ったら泣き出しました。でも、こんなストレスを感じて付き合っていくぐらいなら、見た目も若い年下の女の子の方が楽しい思わないのかな？って。婚活頑張ってねって言ってLINEもブロックしました」（２０代、男性）というように、確かに年下の男性は同年代の男性と比べて頼りなく見えてしまうかもしれません。

しかしながら、年下の男性もこれから育っていくわけですし、給料がよくて、いいお店を知っていて当たり前！なんて要は無茶にもほどがありますよね。

そういえば……こういう発言をする女性って婚活してる女性では当たり前にいますよね…。

婚活中の負け犬ってこういう性格の悪さ故に生まれるのかもしれませんね。

いかがでしたか。

年上女性と付き合う前は、ちょっと自分より大人の女性らしさを感じてしまい、勘違いして付き合ってみたくなりますが、現実的には余裕のないおばさんであることが多々あります。

もちろん、18歳ぐらいの時の24歳ぐらいの女性は勉強として付き合うのはおすすめできますが、相手の女性が30歳を過ぎた年上女性の場合は高確率で地雷になりがちなもの。

もしどうしても我慢できず付き合ってみたい場合には、あくまで遊びと割り切り、いつでも別れて本命と付き合う準備だけはしておきたいものですね。