結婚だけが人生じゃないし！結婚できない行き遅れ女子の行動８パターン

【１】周りの女性の結婚話にトゲトゲしい態度を取る

「うちの職場のおばさんなのですが、40手前でまだ独身。今の生活に満足してるから結婚は無理なんだよね〜と、楽しそうに語るまではいいのですが、同じ部署の若い女の子が結婚するという話題になると、結婚なんて何がいいのかしら、結婚する人の気がしれないわ〜と、嫌なセリフを連発してます。いつも黙ってればいいのに…と思うのですが…。こういう性格だから男性に嫌われるのかな？と思いました。」（２０代、男性）というように、プライドの高い女性は、結婚できない女であることがバレたくないためか、あえて結婚しないということを大々的に周りにアピールする傾向にあるようです。

別にこんなおばさんに興味などないわけですから、余計なことを言わずに黙って入ればいいものの、プライドを保つためには、まず自分はできないのではない、しないのだ！というところを主張する必要があるようです。

このようなうざいおばさんは、いてもいなくても問題ないので、壁とでも話していればいいのに…と私もよく思います。

【２】結婚だけが人生じゃないし！と聞いてもない価値観を語り出す

「私も同じような話なのですが、誰かが結婚するって話になると、職場の未婚のおばさん数人がつるんで『結婚だけが人生じゃないよね〜』と盛り上がり出すまでが１セットになっています。別におばさんたちの人生なんて誰も興味がないし、ほしくもないので永遠に独身で頑張って欲しいなと思いました」（２０代、男性）というように、１のパターンと同様で、聞いてもいないのに自分の価値観を語り出すのが行き遅れ女子（女子…というのは語弊がありそうですが）の特徴です。

結婚について聞かれる前に、興味がないと先制攻撃をせずにはいられない、これが行き遅れ女子の最大の特徴ですよね。

【３】若い女って苦労しそうだよねと、結婚話に水をさすことを言う

「派遣で来ている30後半の女性が、うちのチームの男性が若い女性と結婚することが気に入らないのか、やたら若さに突っかかってきていました。別に結婚は楽しいことばかりではないですし、苦労も含めて結婚生活の醍醐味だと思うのですが…」（３０代、男性）というように、自分にとって手に入れようがない若さを持った女性を男性が選んだ時、妙に突っかかってくるところが、行き遅れの結婚できない女性の特徴です。

ネットでも妙に年齢を重ねたおばさんを持ち上げる記事などがあり、「これまでの経験がある分、包容力がある」と書かれている場合もあるようですが、基本的には間違っていると考えるのが正解でしょう。

それだけ包容力があるにも関わらず独身で、しかも結構歳を重ねているところを推測すると、よほど男性に選ばれなかったと見て間違いありませんから、基本的に女性は若さで価値を測ることが正しい判断だと思われます。

【４】まだ自分は女盛りだからと30半ばでまだ勘違いを続けている

「某サイトを見て毒されたのか、30半ばにも関わらず、モテる年齢だと勘違いしてる職場のおばさん。いい男がいたらデートしてあげてもいいな〜と上から目線でいつも語っているのですが、そのおばさんがタイプという男性をまだ１人も見たことがありません。外では需要があるのでしょうかね…」（２０代、男性）というように、メディアの持ち上げ記事を真に受けてしまう知能の低さ故なのか、自分の価値を客観視できない女性って多いですよね。

メディアの罪は大きいな…と思いつつ、男性にとって、女性を見分けやすくするためのフィルタの役割も果たしているので、ある意味男性のためになる女性のパターンではありますよね。

ちなみに、東京カレンダーというサイトでは、35歳は社会的にも大活躍をしていて、容姿も艶やか極まってくる年齢という説明がありましたが、現実ではいい歳して非正規で働き、容姿も下り坂というもの。

こういったメディアがおばさんを勘違いさせた結果、行き遅れの女性がさらに増えてくるという、女性に非常に優しくない状況を作り上げているので、やはり罪深いという言葉が頭に浮かびますよね。

ちなみに、東京カレンダーというサイトでは、35歳の女性に対し、27歳〜45歳で年収1000万以上の男性をセッティングするパーティーを主催していたようでした。どこの男性に需要があるのかは不明ですが。

スーパーに置き換えると、割引シールを貼る状態の女性をハイスペックの男性に押し付けようとする、なかなか興味深いサイトでした。

参考：独身女性（35）「年収一千万あったら結婚してあげるわよ」

【５】奢ってもらった食事代が安かったと文句をつける

「友人A子の話。知り合った同世代の男性とデートに出かけた際の食事の料金が安くて、ないわー！とひたすら文句つけてました。思考が乞食すぎてどんびき。友人B男は、若い子はちょっとした食事でも喜んでくれて、デートが楽しいって言ってるのを見て、価値が低い方が要求ハードルが高い以上、そりゃ３０代の女性じゃ若い子には負けるよねって感じました」（３０代、女性）というように、女性としてスペックの高いはずの若い女性の方が、男性へ求める要求が低いという逆転現象の話は私もよく耳にします。

若い子は不景気の世代に育ってきたのか、あまり男性に求めない傾向がありますが、中途半端に歳を重ねた女性の方が、男性へ強く求める傾向があり、こうなってくると男性も若い女性がいいと言うのは当然ですよね。

若くて、しかもあまりお金がかからない、現在の若い子は非常にコスパがいい気がしますよね。誰だって鮮度の低いものに高いお金は出す気はおきないでしょうし…。

【６】40にさしかかっているにも関わらず、青春映画の恋愛に憧れる

「某映画を見て、ああいう恋愛したいな〜と目を潤ませてた友人。気持ちはわかるが、あと3年で私たちは40歳だ…。高校生が主人公の映画に憧れるのはやめてほしい…」（３０代、女性）というように、自分の年齢を客観視できず、ひたすら夢に夢見てるタイプの女性も、結婚できず行き遅れ女子になる特徴の１つ。

もうすぐ40になるのに、青春映画の主人公に憧れるなんて、気持ち悪い以外の何者でもないですが、一生夢を見て一人で生きるのも、ある意味幸せな選択肢の１つなのかもしれませんよね。

【７】若い子と結婚したがる日本人男性はバカだと語り出す

「欧米の男性は、成熟した女性を選ぶ。女性を年齢で見る日本人男性はバカだと語る、職場の同僚。正直、うちらの界隈では絶対に選ばない系の女性なので、さっさと海外に移住してもらった方が嬉しいんですけど。成熟した売れ残り弁当に、上乗せ料金を支払って買うバカいるのか？っていつも思う」（３０代、男性）というように、女性自身は男性の年収を見るにも関わらず、女性を年齢で見られることを否定する人っていますよね。

日本人男性へバカにした態度をとるのはどうみても成熟した女性のとる行動ではないような気がしますが、成熟というか、ただ何の成長もなく腐っただけでは、とても成熟とは呼べない気がしますけど…。

ちなみに、若い女性を選ぶことは生物的な理にかなっていますが、熟女をあえて選ぶことの利がまったく見えないのは気のせいでしょうか…。

【８】聞いてもないのに「彼氏はいらないんだよね」なんて言ってしまう

「職場のアラフォーのお局。飲み会とかで同僚の子とかの彼氏の話題とかになる度に聞いてもいないのに『私、彼氏いらないんだよね。やっぱりキャリアが大事だし』って感じでアピールしてるんだけど、婚活してることは実はみんな知ってる。本人は知られていないと思ってるようで、しきりに彼氏はいらないって言っててちょっと可哀そうに感じる時がある。しかもキャリアって大して仕事もできないのに理由にすらなってないところがさらに悲しい」（３０代、女性）というように、女性は見栄を張りたい生き物なのか、結婚できない状態だったとしてもあえて「むしろ彼氏なんて求めていないのよ」とアピールするのはもはや様式美。

いい年して必死の強がりも、ただただ痛々しいだけですが、こういう女性に関してはちょっとだけ…優しくしてあげてもいいような気がしなくもありませんね。

もしかしたら、死ぬまで言い続けるかもしれませんし…。

いかがでしたか？

結婚できない女性はそれなりの理由があって結婚できていないのであり、ある程度の歳を重ねた女性と恋愛することは、他の人が危険を察知して放流したものをあえて触れようとする危険な行為の１つと考えられます。

結婚を前提とした恋愛をする際には、一度冷静になってなぜ独身なのだろうか？と考えることで、地雷を踏む確率を少しでも減らせるのではないかと思いますので、ぜひ恋愛の際には冷静な思考で、相手の女性を観察するのがよいかもしれませんね。

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