カードバトルかよｗ婚活パーティーに生息するバリエーション豊かな面白女性１１パターン

【１】家事はできないけど任せて！！専業主婦希望の役立たず

「私が見つけたのは専業主婦の女性。別にそこはいいんだけど、話を聞くと家事はできないけど、結婚してから頑張るとのことでした。『え、できないの？』と聞くと角が立ちそうだったので、ツッコミを入れませんでしたが、『宿題？明日やる！』っていうのび太みたいな感じでびっくりした。ちなみに、家事は分担らしいです。」（２０代、男性）

はい、まずカード１枚目で『家事はできないけど、専業主婦希望の女性』が召喚されました。さらに、専業なのに分担とはまた破壊力が高めですね。

専業主婦を希望している女性はどうも知的レベルが低いのか、専業にも関わらず働いてる夫に家事の負担を要求するツワモノもいるので要注意です。

こうなると…夫の方は兼業主夫になるのでしょうかね…。何にしろ婚活パーティーに出てくる専業主婦希望の女性は、大して家事もできずに希望をしている役立たずのケースが多いので、具体的に何ができるのかを聞いてみて、そして、もしお付き合いをしてみたいと思ったら家事をやらせてみて実力を測ることをおすすめします。

【２】子供はあきらめてね☆小梨希望のアラフォー、アラフィフ女性

「誰が呼んだのか、40過ぎのおばさんがいた。話かけられたけど、小梨を希望してて、さらに専業主婦希望なんだって。そうですか、頑張ってくださいと言って終わらせたけど、寄生先を探すために参加したのかな？って感じだった。男性は30代がメイン層だったし、子供希望してる男性も多いからまったく場違いなおばさんの登場は予想外だった」（３０代、男性）

さて、カード２枚目で『もう年なのよ？子供は諦めてね☆アラフォーアラフィフおばさん』の登場です。婚活パーティーに登場するキャラクターの中で１、２位を争う不人気なのは当然ながら高齢の女性。

仮に子供ができたとしても、子供が中学に入る前にアラフィフだと還暦、アラフォーだと50近くとなかなかのパンチ力がありますので、子供がほしいと考えると結婚に踏み切れないのではないでしょうか。

参観日におばあちゃんが来てくれる感覚になるのでしょうか、実際には母親なんですけどね…その人は…という情景が目に浮かびますよね。

ちなみに、このキャラクターは年齢的に無理だと身の程を知っているためか、小梨希望の女性が多いので、男性側もある程度年を重ねていて、あとは二人で楽しみたい…という方には辛うじて利用可能な状態になっております。

ただ、専業主婦希望となるとタダ飯食わせてくれるご主人さまだったら誰でもいいやと考えてる女性もいますので、注意が必要です。一緒に結婚生活をしても楽しさなんてまったくありませんからね。可愛げがないため、ペット以下の存在になりさがります。

【３】楽になりたいが口癖。いかにも金がなさそうな非正規ウーマン

「パーティーの後、数人とちょっとお茶した時のこと。なんで結婚したいか聞いたら『楽にになりたいんだよね』と悲壮感を漂わせて語っていたのを見て、うわ…って思った。いや、気持ちはわかるけど、金が無いとこういうしんどい女になってしまうんだなって思った。当然、こんなダークな女と結婚する気なんて起きないけど、優しい男だったらコロッと騙されて拾ってあげたりするのかなと思った」（３０代、男性）

カード３枚目は悲壮感が漂う『楽になりたいが口癖の貧乏女』です。結婚する相手の男性にも不幸が移りそうな闇属性がたまりませんね。

確かに手取りが低い状態の毎日では楽しいこともないでしょうし、結婚してしまえば２馬力で少しは楽になれる…と思っているのでしょうか。確かに今の悲惨な状況よりはマシかもしれませんが…結婚したところで相手の男性はATMと割り切って愛情もクソもない結婚生活ができあがりそうですね。

結婚後１０年ぐらい経過して、別れたいと思っても絶対に別れてくれないタイプですから、永遠とATMになってしまう呪いのおまけ付きとなります。なかなかのウィザードっぷりですね。

【４】オシャレしかできないの☆何一つ取り柄がないアパレルバイト女

「パーティーにオシャレな女性がいて、いいなと思って声をかけたらアパレル業界にいるって聞いて、かっこいいなと思ったんですよね。で、話を聞くともういい年だし、家庭に入りたい〜と、３０近いのに若者っぽい言葉で語りだして、挙句の果てに実家ぐらしなんだよね〜から始まって家事やったことない〜だそうです。いや、２０代前半だったらいいけど結婚するのにそれかよと思ってがっかりした。アパレルってよくよく聞くとフリーターだし、そりゃ実家暮らしだわって笑いそうになった。ちなみに、結婚したら旦那さんの服を選んであげたい〜だそうです。その前に男性はお前じゃなくてもっとまともな女を選ぶのが先なんだけどねって感じがした」（３０代、男性）

カード４枚目は、「私、オシャレ大好き〜って言ってみてもらえますか？」と聞きたくなる『アパレル業界といえば聞こえはいいが、オシャレだけが取り柄のただのアパレルバイト女』です。

これはちょっと攻撃力が弱めでして、見た目が良い女性が結構いるので侮れません。

しかしながら、レベルが３０（３０歳）を超えると、『いい年したイタイ若作り女』に進化し、攻撃力がぐっとあがる場合がありますので注意が必要です。

とはいえ、婚活パーティーで確認できるキャラクターの中では比較的当たりが多い場合もありますので、おすすめの部類にはなります。所詮が消去法ですが。

【５】丸の内が言いたいだけ☆女王様気どりの行き遅れOL

「丸の内でOLやってます〜☆が第一声目の若干偉そうな感じの３４歳が、ちょいと地雷に感じた。パーティーで相手のことを知りたかったんだけど、とにかく語るのは自分はオシャレだし、いいお店によく行ったりするというキラキラアピール。でも３４歳。周りも結婚してる人ばっかりなので、自分もそろそろ〜。でもなかなかいい男がいないから出会いを求めて来たらしかった。でも３４歳。男はやっぱり稼げる人がいいし、子供にはいい教育でお金をかけたいし〜とひたすら欲望を語ってました。でも３４歳。話を進めていくうちに、どうも彼女は派遣OLをやってるらしく、結婚と同時に辞めたいとか言ってた。でも３４歳。雇用形態に関わらず、丸の内で働くとこんな感じになるのかな、３４歳でもって思いましたね。プロフィールに申し訳ないけど、雇用形態も書いておいてくれたら、長々と話す気はなかったんですけどね。３４歳だったし」（３０代、男性）

カード５枚目は、なんだか田舎者臭い『丸の内が言いたいだけ！勘違いした女王タイプの行き遅れOL』です。

これといって自分に取り柄がないけど、『丸の内で働いてるの！』だけがアイデンティティなのか、聞いてもいないのにアピールしてしまうのが特徴。

大企業の総合職であればわかりますが、だいたいこういうアピールする女性は非正規が相場と決まっていますので、生活は質素なもの。丸の内で働いていて周りにいい男がいるにも関わらず、必死に婚活してる時点でお察しのレベルなのは言うまでもありません。

この手のタイプはインスタで必死に素敵女子（笑）をアピールするしかないマウント系女子なので、キャラクターとしては補助役というよりも足の引っ張り役になりがちなので、結婚はあまりおすすめできません。

【６】食べることは任せて！ハムみたいな外見のデブ女

「あの大して美味しくない料理が多いパーティーの中で、隙きがあれば食べていたデブ女。いろんな男性と話していたけど、会話の始まりは『食べないんですか〜？』って感じの女性で、ある意味『たくましい…』感じでした。でも、これを連れて歩けるか？と言われるとやっぱり無理で、ペットとしてはいいのかもしれませんが、どうみても女性には見れないので、こういうタイプはパーティーに入れないでほしいなと思った。だって、こんな女と結婚したい調教師はいないっしょ？（笑）」（３０代、男性）

さて後半戦のカード６枚目は『この世のすべてを食べてやろう…ハムみたいな外見のデブ女』です。

今回は取り柄のない女性ではありませんよ？いっぱい食べられるというまるで人間ポリバケツのような特技をもった女性です。婚活という場においては招かれざる客ではあるものの、おなかいっぱいで残そうと思った際などに、変わりに食べてくれるかもしれない、ある意味エコなキャラクターです。

ただ、このキャラクターは相性がよくないと男性とマッチしないので、男性側も『デブ専』という属性でないと活用は難しそうです。

結婚すると、もれなく食費が３倍ぐらいにあがりますので、デブ専ではない場合には速攻面接落ちにして、他の女性を探した方が効率よくパーティーを楽しむことができるでしょう。

【７】疲れが顔に出てても頑張るわ☆幸が薄そうな保育士

「どことなく、綺麗な感じの女性だけど、とにかく顔が疲れている女性が保育士だった。せっかくなので、相手のことをもっと知りたいなと思ったら、疲れることが多い、大変、仕事やめたい、結婚したいと、負の総合商社みたいな発言が多かったのでうんざりした。ここは駆け込み寺ではないんだけど…」（３０代、男性）

カード７枚目で『もう人生に疲れた！でも婚活は頑張りたい幸の薄そうな保育士』の登場です。

【３】の非正規ウーマンと同じようなタイプではありますが、こちらは資格持ちの薄給女子でして、やりたいことを仕事にできたはいいけど、現実は甘くなく、毎日疲れてるキャラクターです。

『保育士だから、結婚した後も子供も面倒をしっかり見てくれそう』なんて考えは浅はかで、子供と接する機会が多いからこそ、慣れすぎて疎かにする場合もあるので、先入観で『いいかも？』と思うのは危険です。

仕事がきつい、楽になりたいと考える女性の婚活は、二人の将来を真剣に考えてるのではなく、ただ自分だけ、自分が楽になれる人生しか頭にありませんので、楽になった途端に本性が現れ、悲惨な生活になる事例も山程ありますので、もし気になってしまった場合には、じっくり交際を重ねてから、結婚に至る必要がありますね。

【８】社会に出たくないの？30過ぎてるおばさん学生

「友達に誘われて参加したパーティーでの話なんだけど、見渡す限り若い子がいなくてがっかり。こっちは安くないお金を払ってるのに、無料だから参加してくる乞食おばさんみたいなのが多くてうんざりしてたら、気になるプロフィールに『学生』と書いた32歳がいた。気になって声をかけたら、院じゃなくて学部３年という『え、今までの人生で何してたのこいつ？』って女性だった。人生死ぬまで勉強だと思って、大学に入り直したらしく、でもそろそろ結婚してもいいかなと思って参加したらしい。結婚後は学校やめるの？って聞いたら、『う〜ん、学生結婚になるかな〜』だって。学生結婚って年かよこいつって感じだし、まともに働いてないどころか、毎年学費を払ってあげないといけない女って誰得だよって思った。卒業してもまともに就職もないだろうし、どうみてもお荷物だった」（２０代、男性）

はい、カード８枚目は『働きたくないから学校行く！ニートよりタチの悪い３０過ぎても女学生』です。

３０過ぎて学ぶ姿勢は確かに素晴らしいですが、本当に学びたい人は働きながらもなんとか時間とお金を工面して学ぶもので、今回はガチの学生。

その学校に行ったことで後々に何のメリットが発生するのか？という理解不能な行動が、このタイプの女性に多く見られますよね。本気で学びもしないくせに、やたら学校に通いたいなどと言い出すタイプですね。基本的に現実逃避型です。

結婚してもサポートしてくれるどころか、足を引っ張るタイプで、ニートはお金がかかりませんが、学生だと学費も家計から出てしまうというニートよりタチの悪いタイプが30過ぎての学生。

さらに危険なのは奨学金という名の借金を持っている場合で、女性は乞食できて当たり前と思っているタイプが多く、婚前の負債は結婚後は二人の負債。一生懸命頑張って返しましょうね☆私は働かないけど、頑張ってね！と言い出す女性も多いので、まずは借金を背負っていないかどうかの身辺調査は必須となります。

いい年して学生なんてやっていますから、結婚してお金も稼げなければ家事もできない可能性があり、婚活に参加してくるキャラクターの中では役立たずランキング上位に食い込んでいますので、慎重な対応が必要になります。

【９】あ～惜しい！美人だけど、シンママ

「パーティーに１人だけ綺麗な女性がいて、30なりたてなので、全然ありだな！って思って声をかけたらシンママだった。そんないい話はないよなーってがっかりした。パートで生活するのは大変らしいけど、結局は自分たちの生活のために金づるを探してるだけだし、あまり深入りはできなかった。結局は他の男とできた子供も養わないといけないわけだし、俺が子供の立場だったら…うーん、母親の気持ちはわかるけど、再婚してほしくないなって思ったりもするんだよね。現実は難しいよね」（３０代、男性）

カード９枚目は『美人……だけど、残念！シンママ』です。

婚活パーティーなどで綺麗な女性がいて、やった！当たりだ！と思ったら、シンママだった…というパターンはよくありますよね。

シンママでさえなかったら、大当たりだったんだけど、コブ付きか…と思うと、あまり深い入りするのは危険ですよね。かなり自分の将来の人生設計に影響を与えるオプション付きです。

ところが、相手はその美貌を使って相手をどうやって深入りさせるか？を考えていますので、ここから男と女の駆け引きバトルの火蓋が切って落とされるというところでしょう。

ただ、相手は美人ですから、うまいこと遊ぶ分にはかなり重宝しますので、情を持たないように気をつけつつ、便利な女として付き合うにはとても楽しい相手となります。美人ですが、相手も必死なため尽くしてくれますよ。色々と。

【１０】ザマス！って言わないの？海外かぶれの女版スネ夫

「この間出会ったイタイ行き遅れが海外旅行が趣味らしく『日本の男性は〜』『日本は遅れてて〜』『イタリアの男性は〜』とかひたすらうざかった。なるほど、男から相手にされないわけだってレベルの空気の読めなさだった。こんなリアルな『スネ夫』みたいな女性って本当にいたんだって思った。海外で婚活すればいいのに、なんで日本にいるんだろ。ちなみに、いい年して海外に行ったことがない男はありえないらしいですよ。３７で海外ばっかウロウロしてる行き遅れの方がありえないって思うんだけど」（３０代、男性）

カード１０枚目は、Twitterの婚活アカウントでも見かける『日本はダメね〜と自分のダメさには気づかない、海外かぶれのスネ夫女』です。

思春期のヤリ○ンが『男を知らない女は〜』なんて言ってるかのようなイタイ発言が多いのがこのタイプで、ドラえもんに登場するキャラクターのスネ夫みたいな言動を体現しちゃうなかなかのキャラ映えしてる面白い女性です。

当然、男性から見てイタイ女なので、結局相手にされず、いい年して独身で婚活を繰り返しちゃうのですが、当の本人は『海外に詳しいアテクシ、かっこいい☆だからいい女』と勘違いが止まらないので、男性から相手にされないのはただ運が悪かったぐらいにしか思っていない知能がまた香ばしいですよね。

とにかく語りたがりで面倒臭く、一緒にいてもつまらないですし、海外にいって『世界観が変わる〜』なんて言ってる薄っぺらい人生しか歩んでこなかったタイプなので、結婚相手にはとてもおすすめできません。

それにしても、大学卒業まで何を学んだら、そんなホイホイと世界観が変わるのかいつも不思議でしょうがないのですけどね…。ちゃんと勉強してこなかったのでしょう。

【１１】ニートは仕事！やむを得ず名乗る家事手伝い

「２回前に参加したパーティーに来てた女性で、プロフィールに『家事手伝い』って人がいて、本当にいるんだと勉強になった。要はニートでしょ？家事の手伝い程度しかしていないんだろうし、結婚しても家事なんてまともにできることはなさそうだし、声かけられてもほぼ無視した。そりゃニートでも外見がめちゃくちゃ美人とかならわかるけど、３０過ぎの外見も可愛くないニートなんて、実家からそろそろ出ていってくれない？って感じの厄介払いみたいな存在だし、そんな女性をパーティーに参加されるとか、運営も頭がおかしいんじゃないの？って思う。男性は年収や学歴で制限があるのに。女性は参加料無料だからね、ニートでも来れるよね。そりゃ」（３０代、男性）

さて、最後１１枚目のカードは『ニートは仕事！仕事欄にも書いちゃうよ☆家事手伝いの女性』です。

素直に無職と書けないものなのでしょうか、さすがにそれは恥ずかしいと思ってるのか、やむを得ず『家事手伝い』なんて書いてるのでしょうけど、世間一般では『家事手伝いは無職』とわかっていますから、わざわざ体裁を気にして『家事手伝い』なんて書いてることがすでに恥ずかしい行為。

にも関わらず、恥も承知で書いてしまうのは、もしかしたら恥じらいのある奥ゆかしい女性なのかもしれませんね。嘘です。

まともに働きもしない、しまいには家事なんて大してできない女性は、結婚しても特に家族として戦力になることはなく、ただの穀潰し。

むしろ犬の方が愛着が湧いて、家族としての貢献度は上のような気がしますので、犬以下なのかな？という気がしなくもありませんね。

とはいえ…。【10】のスネ夫女に比べたら、まだ可愛いところがあるかもしれませんし、まだマシ…レベルかもしれませんね。若くなかったら、どっちもどっちの使えなさですが…。

 

いかがでしたか。

婚活パーティーは、様々な女性が集まる面白人材バンクのような側面があり、それぞれにイラッとするスパイスのおまけ付きなので、出会った女性と結婚しないという前提で参加するとちょっとは楽しめるもの。

今回ご紹介した面白女性以外にも、もっとパンチ力のある女性も多く存在しますので、もし見かけました際には、ぜひコメントいただけると嬉しいです。読んで笑わせていただきます。