それがモテるテクニック？w勘違い女子が実践する気持ち悪いモテテク８パターン

2018年05月21日 00:44

巷では女性向けのモテるテクニックに関する記事で溢れていますが、実際にテクニックを駆使する女性に遭遇した時、あまりにダサくて笑いそうになったことありませんか？今回はそんな勘違いした女性がよく実施する「モテるテクニック」についてご紹介します。

【１】過度に弱々しいアピールをしてくる

「会社で席替えがあった時のこと。隣の席の女性（独身のおばさん）が『はぁ…重くて大変。男性は力があっていいわよねぇ（妙なキメ顔をする）』と。どうみても、私より強そうなのにか弱いアピールってwって笑いそうになりました。でも、たった２〜３キロの物で重いってよく生きてこれたなって思いました」（２０代男性）というように、か弱いアピールする女性ってたまにみかけますが、だいたいが男性より強そうなボディをしているのが特徴。

ギャグなのかどっちなのかが判断しづらいので、うかつにツッコミも入れられませんが、か弱いアピールをしたら守ってあげると言ってくる男性が寄ってくると考えてるのか、真偽は不明ですが…。

か弱いアピールをする前に、まずその強そうなボディをなんとかすることから始めた方がいいのですが、いつも詰めが甘いのが女性の特徴ですよね。

【２】鏡の前で練習したのかと思うような表情で見つめてくる

「会社の飲み会で後輩の女の子と話していた時のこと。彼女は顔が可愛いのですが、どういうわけか話すたびに、いかにもな角度で表情をキメてきて、可愛子ブリッこなのか、それとも新しいネタなのかよくわからず困惑しました。これが可愛い！って思う男性っているのでしょうか…なんだか顔芸でもしてるのかなと思って」（２０代男性）というように、何の雑誌の影響なのか、話をしている相手に向かって角度を調整したり、作り笑顔というか妙な表情を作ってじっと見てくる女性っていますよね。

モテるために家で必死に表情の研究でもしているのか…。気持ち悪いですけど、何か意味があって変な行動を取っているのかどうか聞けたら、こちらも少しは気分が楽になるのですけどね…。

【３】絵に描いたようなツンデレぶりをアピールしてくる

「『これ！作りすぎたからあげる！』と、むくれた表情でチョコをくれた同僚。はぁ…どうもって受け取りはしたのですが、顔面偏差値の低いツンデレって、こんなにがっかりするものなんだなって痛感しました」（２０代男性）というように、ツンデレがモテると紹介されていたとしても、それは『ただし、美人に限る』というもの。

この『ただし、美人に限る』という部分が、モテるテクニックには添えられていないため、いつの時代もブサイクな女性が勘違いしてしまいますよね。

ブサイクな女性はどんなテクニックを駆使しても無意味なので、まずは外見偏差値をあげることから始めるといいかと思うのですが…。

【４】かわいそうな自分を必死に演出してくる

「やたら不幸な自分をアピールしてくる彼女。いい加減、メンヘラぶりっ子にはうんざりしていたので、『だよね。ウジウジしている結果が不幸を招くんだよね。直したら？』と言ったら、『何それ！冷たい！そんな人とは思わなかった！』と元気よく帰っていきました。これまで、不幸アピールでもしておけば、慰めてもらえたんだろうな…と思いつつ、ひとまず私から不幸が去ってくれたのでスッキリしました」（３０代男性）というように、不幸な自分、可哀想な自分アピールする女性は基本的には慰めてほしかったり、構って欲しいがゆえの行動。

冷静な第三者からみると、ただの痛すぎる女性にしか見えませんが、本人はいたって真面目にその役を演じきっていますので、なかなかつっこみづらいところ。

実際には、生い立ちや環境が可哀想なのではなく、ただただその思考回路が可哀想な作りになっているだけですので、今後の被害者を増やさないためにも、しっかりと突き放してあげた方がよいのかもしれませんね。

【５】ベタベタと人に触れてくる

「先日合コンに行った時のこと。女友達が開催してくれて、可愛い子ばかり呼んでおいたからと言っていたので、期待して言ってみると、『ん？お化け屋敷かな？』と思うようなラインナップ…。そんな残念フェイスにも関わらず、恋愛経験豊富なんだよね的な態度で、しまいには隣にきたモンスター女子がベタベタとやたら触ってくる始末。これが恋愛経験豊富な悲しきモンスターのモテテクニックなのかな？って思ってしまいました。LINE交換しようって言われて交換しましたが、店を出た後に即ブロックにしました。」（２０代男性）というように、顔面偏差値に関わらず、やたらベタベタ触ってくる女性って多いですよね。

これは何かしらの雑誌で、ベタベタ触るとよいと指南していたりするのかはわかりませんが、ベタベタ触れて効果があるのはあくまで美人だけのお話。

顔面偏差値の低いモンスター系女性が実践したとしても、それはただのセクハラ以外の何者でもありませんよね。

恋愛テクニックやモテテクニックもよいですが、せめて身の程を知った上で実践したらいいのに…と思うのは私だけでしょうか。

【６】お酒に弱い振りをしてくる

「私も合コンでの話なんですけど、やっぱり顔面偏差値の低い残念フェイスの女性が隣に座っていたんだけど、少し経過したら『私、酔っちゃった〜。お酒弱いの〜』って、肩に頭で寄っかかってきました。正直、買ったばかりの服なのでくっついて欲しくなかったんですが、初対面ということもあり、我慢することに。そして『ね〜、終わったら一緒にどっか行かない？』って、上目遣いで言ってきたのですが、さすがは残念フェイス。どうみても気持ち悪いとしか思えず、そのままトイレに逃げました」（２０代男性）というように、酔ったふりして上目づかいで寄っかかってくる女性って多いですよね。

モテるテクニックというか、ただのヤ◯◯ンにしか見えませんが、ただ緩いと思われることがモテると同義であるとすれば、確かにモテテクニックに入るのかもしれません…。

ただし、【５】のところにも記載しましたが、そういうテクニックは美人だから成り立つのであり、顔面偏差値の低い残念フェイスでは、気持ち悪さが増すばかりですので、美人以外は使わないというのを法律で定めて欲しいとすら感じてしまいますよね。

【７】清楚な自分を必死に演出してくる

「経営者仲間たちと、女性グループの合コンで出会った女性の話。『私、あまり男性と付き合った経験はなくて…。あまり慣れないんですよね…』って言っていて、いいなぁと思っていましたが、実は金持ってそうな人に大しては毎回同じことを言っているらしく、結構なヤ◯◯ンと知った時。なんというか、女って気持ち悪いなぁ…ってその時初めて感じました」（２０代男性）というように、汚いゆるゆるな女性でも、お金を持っている男性の前では気に入られようと清楚ぶるもの。

オーソドックスなテクニックではあるものの、こんな嘘に騙された男性にとってはたまったものではありませんよね。

型落ちの汚い車を新古車と言っているようなものですので、女性の清楚ぶりに関しては絶対に信用しないようにしたほうがよいでしょう。

経験が豊富であれば豊富であるほど、女性の株価はストップ安まで下落しますので、一生を共にする可能性があると考えるのであれば、安物買いだけは絶対に避けたいところですよね。