2019年08月13日 01:00
永遠の中二病を引きずる女性、メンヘラ女。その女性が好きで好きでしょうがないのであれば、比較的に苦になりませんが、重いしうざいし、だんだん気持ち悪く感じてくるし、普通に男性にとっては脅威以外の何者でもありません。今回はそんなメンヘラの彼女との恋愛あるあるについてご紹介します。
「とにかく些細な言葉を深読みする被害妄想で、発狂してくる女性と付き合ったことがありました。忙しくて遊びに行けなかった時期があったのですが、テレビでたまたま紹介されていたテーマパークを見ていて『ああいうところでデートって楽しそうだよね。行ってみたいな』と、普通の会話をしていただけで『何?私とじゃいけないってこと?私を連れてテーマパークにいくのが恥ずかしいってわけ?』と、行ってみたいけど彼女のせいでいけないと勘違いを始めて発狂してきて、頭の中が???になってしまいました。とにかく、それからは普通の会話でも言葉にすごく気を遣うことになってしまって、最終的には疲れて別れました。別れるのもかなり大変なことになりましたけど…」(20代、男性)というように、疑心暗鬼なのか人は常に自分を悪く考えていると感じているのか、意味のわからない深読みでキレてくるメンヘラ女っていますよね。
もしかしたら、過去にすごく辛いことがあって、人の笑い声なども悪意に感じたりする場合もあるかもしれませんが、彼氏からすれば恐怖以外の何者でもありませんし、正当化できるものでもありませんよね。
発狂するのは勝手ですが、彼氏のいないところで一人で発狂してくれれば、少しは楽かもしれませんね。
「昔付き合った女性の話。結構めんどくさい性格で、今思えばあれがメンヘラかな?って思うタイプだったんですけど、とにかく傷ついたアピールが多くて、ちょっとしたことでも傷ついたと言うところが本当にうざかったです。人のことはつまんないだの、意味わかんないだの、うざいだの言うくせに、ちょっと彼女の好きなお菓子の味が好みじゃないと言っただけで、傷ついたアピールされても本当に意味がわからなかったです。最終的には別れようと思ったんですけど、ストーカーまがいのことをされるし、別れるなんてひどい!傷ついた!と最後まで被害者ぶりっこでした」(20代、男性)というように、メンヘラな彼女というのはとにかく自分は被害者、そして可哀想なんだと自分に酔いしれてるところがありますよね。
傷つけられたのだから、被害者であり、あなたは私の言うことに従うべきだ!という主張が根底にあるかと推測されますが、フェミニストも同様の主張をするあたり、フェミニストを自称する人たちにはメンヘラ気質な人間が多いのかもしれませんね。
大きな特徴としては、自分が傷つけることに関しては完全に無視するところでしょうか。やってることはDVを繰り返す人間とだいたい同じなんですが…。
「突如キレ出して、『???』ってなるところですかね。アニメの作品なんですけど、あるキャラクターがあまり好きじゃなくて『◯◯ってあまり好きじゃないなー。』って軽い話をしただけで、『なんでそんなこと言うの!◯◯の何がわかるわけ?◯◯はむしろ被害者側でfdさふぁdそんふぁds…』と、突如キレまくってびっくりしました。というか、お前こそ◯◯の何がわかるというのか…というツッコミをしたかったのですが、あまりの豹変ぶりに謝ってしまいました。」(20代、男性)というように、何気ない、結構どうでもいいところで突如としてキレ出すのがメンヘラ女に多くみられる特徴です。
一般的な感性とどこか違う価値観があるのかは知りませんが、あまりに意味のわからないところでキレ出すので、付き合っているうちに萎縮していく男性も多いかもしれませんね。
散々キレまくったあと、泣きながら謝ったりしてくることも多いため、男性からしたら可哀想な人なんだ…と優しくしてしまいがちですが、暴力を散々振るったあとに謝ってくるDV常習者の被害者と同じ思考に陥ってしまっていることにまずは気づいた方がよさそうです。
もしかしたら、飴と鞭を使い分けて、男性を洗脳するために突如キレる行動をとってるのかもしれませんよ?
「大学の後輩がメンヘラ気質全開でした。同じゼミの女友達と研究を行なっていて、連絡事項とか回ってくるのですが、一緒にいる時に電話がかかってきて要件を聞いて電話を切ったあたりからもう態度が急変。『何その女。なんであなたに電話してくるわけ?』とキレ気味に言われて、何だか怖くて慌てて『ゼミの連絡網だけど』と回答したけど、その後1日中、とにかくその女友達のことでひたすらネチネチ文句を言われました。それだけならまだよかったのですが、大学でその女友達とたまたま会ったので挨拶したら『てか、いちいち電話しないでくれる?うざいんだけど?』と面と向かって彼女がその女友達に言った時、ひたすら謝ってひっぱっていきました。とにかく嫉妬深すぎて怖かった思い出です。」(20代、男性)というように、メンヘラ女はとにかく嫉妬深く、彼氏に近くの女性はすべてにおいて敵認定してしまうので、うかつに彼女の前で異性の名前は出せないもの。
『それだけ俺のことを思ってくれてるんだ!』とおめでたい頭をしている男性にとっては問題ないかもしれませんが、会社勤めでこのような行動を取られるとまともに仕事もできませんし、生活に支障が出るのも時間の問題。
メンヘラ女の精神構造としては、相手よりもとにかく自分の欲望。相手が会社でどんな目に会おうとも自分の欲求が第一ですので、愛情というよりただのわがままでくっついているだけですので、勘違いをするととんでもない結末に遭遇しそうです。
「昔付き合った彼女がSNSのプロフィールに何故か飲んでる薬を羅列する人で、『そういうのって変な目でみられるので消してほしい』って言ったらプロフィールから消していたけど、数日するとまた復活してた。そういう謎のアピールが気持ち悪くて別れたけど、なんでメンヘラ女ってプロフィールに薬アピールしたいのかまったくわからない。しかもだいたいが精神系な薬。」(20代、男性)というように、私はこういう薬を飲んでいますアピールする女性って結局はかまってちゃんの一種で、大変な私をアピールしたい女性に多いですよね。
アピールして何になるのかはまったくわからないですが、メンヘラ女性のプロフィールに高確率で出てくる以上、何かしらアピールしたいポイントなのかもしれません。
「好きな音楽繋がりで仲良くなった子と付き合った時の話。趣味が一緒なので、付き合っていて楽しかったんだけど、ただSNSのプロフィールに何故かわざわざ病名アピールしているところが気になっていた(精神系?)。で、何かにつけて『◯◯で薬が手放せなくてー』とかちょっとどうでもいいことで『はぁ、どうせ死んだ方がいいと思ってるんでしょ』とか、なんか色々うざったくて別れました。それからプロフィールに精神病アピールする人は地雷って思うようになりました。楽しい時は楽しいけど、他が結構うっとおしいところがしんどい」(30代、男性)というように、まるで病名がアピールポイントかのようにプロフィールに書いているアカウントはよく見かけますね。
しかも、その手のアカウントは無職だったり、あの手の仕事だったりと、どういうわけか女性に多くみられるようです。
何故そこまで必死にマイナスポイントをアピールしたいのかはわかりませんが、これも【6】に書いた飲んでいる薬アピールと同様に、結局は優しくしてほしい、かまってほしいという意識の表れかもしれませんね。いちいち聞いてもいないのにアピールする神経は全く理解できませんが…。
「ちょっとうまくいかないと『あーむかつく!あいつのせいだよね』とか『ほんと◯ねよ!』とか、何かにつけて不平不満ばかりの元カノ。そういう性格だけど、めちゃくちゃ依存してくるので別れ話を切り出したところ、例のごとく汚い言葉で罵倒されまくり。そこまで嫌われたのなら安心と思いきや、泣きながら家にやってきて謝るの繰り返し。そういうところを直すと約束しても、また数日経ったら元に戻るので、まったく効果なし。本当にメンヘラ女ってうんざりした」(20代、男性)というように、メンヘラ女はひたすらめそめそするか、ぐちぐち言うか、大きくわけて2パターンをよく見かけます。
そんな不平不満が多いタイプにはSNSがうってつけで、負のオーラ全開のSNSアカウントはだいたいがこの手のパターン。
特にうだつの上がらない風◯嬢に多く、ひたすらSNSでお客さんの悪口を書いている気持ち悪い行動が特徴です。
「何かにつけて、死にたいとか消えたいとか言ってた昔の彼女。その度に大丈夫?って心配していたら調子に乗ったのか、その頻度があがっていき、最後にはうんざりして勝手にすれば?って言ったら、『もう死ぬから。さよなら』と返信が。さすがにドキッとしましたが、翌日Twitterにディズニーランドに行ったという写真があがっていたので、ほっとしましたけど」(20代、男性)というように、自分の命を恋愛の駆け引きに使う、安い命だなぁと思わせてくれるのがメンヘラ女の特徴です。
そこまでしないと相手の気すら引くことができないのか…という情けなさが大きな特徴で、基本的には死ぬ勇気があるわけでもなく、ただ相手の気を引きたいために使っているので、基本的には無視で問題ありませんし、できたら交友関係をやめることが一番おすすめです。
子供の頃に、『命賭ける!』って言ってる人たちがいましたが、同じ精神年齢かなと思われます。その手の尊いものを言葉に出せば相手に真剣味が伝わると思っての行動だと思いますが、連発してはその価値が下がるというところまで頭が回らないところも、なんだかメンヘラ女らしいなという気がしなくもないですよね。
「何かにつけて泣く。本当にメンヘラ女は泣く。ちょっと仕事で忙しいくて会えないだけで泣いて連絡するし、うちに泊まりにきた翌日、仕事で家を出ようとしたら『行かないで』って泣かれた時、ほんと頭大丈夫かな?って思った。男の足を引っ張る系の女はやっぱり無理だと思った」(30代、男性)というように、どんだけ涙腺がゆるいのか?というくらい、何かにつけて泣くメンヘラ女も多いようです。
ただ、これまでの妙なお薬アピール女や、突如キレる女に比べたらまだ可愛いものかと思いますが、第三者がいるところでひたすら泣かれると、男性側が悪者かのようにみられるのが非常にめんどくさいところ。
泣くだけだったらあまり実害は大きくありませんが、外に出かけたりした後に泣かれると、効果が絶大になりますので、一緒にいる時には部屋にこもりっきりがおすすめです。
ただ、やはり一番おすすめなのは別れることかと思います。とにかくめんどくさいの一言。
「別にメンヘラでもいいやって思っていたんですけど、昔mixiが流行っていた時に、ニュースに対してコメントをつける機能があったんですよね。すごく携帯ばかりいじっていた彼女は、mixiで他の人がどういう意見をしているかをチェックして、自分と意見と合わない人にとにかく好戦的に絡むところを目撃した時、『あ、これはまずいタイプの女だ』と思って別れを決意しました。現在はTwitterで大暴れしてるようで、とにかくSNSに異常に執着してました。」(30代、男性)というように、メンヘラ女はSNSなどのコミュニケーションツールに執着するところがあって、自分と違う思想の人を見つけては、感情的に絡んでいく生き物。
『あれ?これはツイッターのプロフィールに「フェミニスト」と書いてる女性のことでは?』と思うことがあるかもしれませんが、フェミニストと名乗るアカウントにもよくこの手のメンヘラ女を観測することができます。
メンヘラ女はリアルでの人付き合いがあまり得意ではなく、距離を置かれることが多々ありますので、最終的な行き先はSNSにどうしてもなってしまうようです。
「大学時代の彼女の話。彼女はフリーターだったのですが、私がゼミの飲み会に行くといっただけで、場所、時間、誰とをとにかくしつこく聞いてきます。最初は心配性なんだなって思っていたのですが、とにかく一緒にいない時間に関しては10分おきぐらいに何かしらの連絡をしてくるし、すぐにメールの返信をしないと今度は電話がかかってくる恐怖。女がいるの?そうなんでしょ!と嫉妬がすごくて、最終的には『一緒に住む』ってカバンを持ってやってきた時、別れを告げました。ドアの向こうで『なんで!今女がいるんでしょ?あけろよ!』と怒鳴りまくってドアを叩きまくって最終的には警察がきて散々な目にあいました」(30代、男性)というように、メンヘラ女にとっては相手の男性をとにかく自分の支配下においておきたいと考えるもの。
自分の目の届かないところでの行動を許すわけもなく、可能であれば常に一体化した状態で監視しておきたいという常人には到底理解しがたい精神構造をしていますので、一度束縛のスイッチが入ってしまうと、一人で出かけることもできなければ、別れるなんて言ったら命の危険まで脅かすことになります。
なんとか束縛を解除させるには自分以外に目を向けさせる何かを探すことですが…基本的には無理ですので、しばらく失踪するのも手かもしれません。
……………追いかけてこなければ……の話ですが……。
「何かいつも病む病む言ってて、病院で処方されたよくわからない薬を飲んでた彼女。そんな彼女だから、結構気を使って慰めたりしていたんだけど、実は結構浮気ばかりしているヤ◯◯ンという事実を知ってびっくり。褒められると調子に乗ってホイホイとそういう関係になるタイプで、別れることにした時も『あんな人たち好きじゃない!あなただけ!』みたいなことを言われたけど、好きじゃない人とホイホイあんだけの人数についていく時点でもう十分病気なので別れました。人生で一番付き合って後悔した女性でした」(30代、男性)というように、承認欲求がとても強いためか、自分を認めてくれる、褒めてくれる人にはホイホイとついていくヤ◯◯ンがメンヘラにはとても多いですよね。
私の身近にもいましたが、自分は特別な人間でありたい、認められたい、ただものではないと思われたいという欲望が強く、そういう風に見てくれる人にはホイホイついていくタイプでしたが、確かにある意味『ただものではない』感はしますね…悪い意味で…。
「付き合ってからメンヘラ気質があることに気づいた当時の彼女。別に一生一緒にいるわけでもないし、しばらく付き合っておこうかなと思った矢先に元カノから連絡が。学校では隣のクラスなので、たまに軽い話をすることがあったのですが、『うざいから話しかけんな』とか『お前みたいなブスはマジうざい』とか、元カノに対して攻撃をするように。やめるように怒ったら今度は『は?まだ元カノに未練があるわけ?』とこっちに飛び火して収拾がつかなくなりました。私の元カノだという理由でとにかく攻撃しまくって、私もしばらく白い目で見られて辛かったです」(20代、男性)というように、メンヘラ女の束縛は現在の行動だけに止まらず、取り返しことができないはずの過去にまで手を伸ばし、束縛をしようとする恐ろしい性格の持ち主。
そのため、過去に付き合った女がいる事実がとにかく許せず、何とか消そうとして元カノなどを見つければ攻撃しまくり、『でも昔付き合ってた女はゴミレベルだし』と今の自分の優位性を確立しようとするところがあります。
自分も散々男と遊んでいたヤ◯◯ンにも関わらず、相手の元カノは許せない器の小ささもメンヘラ女ならではの発想ですので、仮に元カレを持ち出して反論したとしても、まったく効果がありませんので、口に出すだけ無駄ですし、逆に『元カレに嫉妬してる』と優越感に浸る結果に終わります。
「フリーターやってた時に付き合っていた彼女。何か大変な人生を送ってきたとかで、情が湧いたのもありますが付き合うことに。手首の傷とかもあってか、辛かったんだろうなぁとその時は思っていました。付き合うにつれ、ふと『不幸話のバリエーションが多いなぁ』と思うように。それからも何かにつけて、不幸な身の上語りが多かったのですが、よくよく見るとなんだか自慢話のような話し方をしてるような気がしてきて違和感が。彼女のことを昔から知ってる知人に話を聞いたら、どうも虚言癖があるらしく、自分に気を引くためにそういう話ばかりすると聞いてドン引き。それから何を言われても嘘なんだなとしか思わなくなって、結局別れました」(30代、男性)というように、自分を可哀想だと思わせて、同情を引く手法がメンヘラ女は大好き。
常にちやほやされたい夢見がちなメンヘラ女は、まるでドラマに出てくる悲劇のヒロインかのごとく自分を演出し、他人の気を引く習性があるようです。
冷静な周りから見たら『テレビ大好き虚言癖』にしか見えませんが、当事者からすると相手を思いやるがために、なかなか客観視できないもの。
可哀想な不幸話で相手に同情してしまいそうな時こそ、一度頭を冷やしてみて、どこかおかしなところがないかどうか?観察してみるのも大事ですよね。
ちなみにですが、SNSで良く見かけるフェミニストはこのパターンが多く、とにかく虚言癖がすごいですので、話半分で投稿を眺める工夫が必要です。
「知ってるメンヘラな女友達は、大多数がヴィジュアル系バンドが好きでしたね。追っかけやってました。死にたい、病んでると言ってるかと思えば、気づいたらライブで暴れた〜ってブログに書いてたりしてて、アップダウンの差がすごかった。あと、ライブに行く時の正装なのか知らないけど、結構見た目に特徴があった。それから、服装とかで『あ、この人メンヘラかな?』ってわかるようになった」(20代、女性)というように、どういう理屈かは知りませんが、メンヘラ女が好きなものの1つがV系バンド。類似品としてはホストが大好きなメンヘラもいますが、共通してそのような奇抜な格好をした男性が大好きなところがあるようです。
また、大好きすぎて崇拝の域までいってしまい、お金や物品などを貢ぐメンヘラ女も大量にいるらしく、その点ではバンドマンもホストもうまいことメンヘラ女を操って儲けてるなと感心してしまうところがありますね。
どういった経緯でそのようなところに偏るのかはわかりませんが、重苦しい歌詞と雰囲気が何か惹きつけるものがあるのかもしれませんね。
「お金がなくてブラブラした生活した時に知り合った女性。付き合うことになり、仕事はないけど居候させてくれることになったんだけど、彼女が仕事に行く時、『とにかくずっと家にいて』という。でも、あまりに暇なのでブックオフに行っていたら電話がきて『なんでいないの!』とガチ切れ。服を買ってくれるというので、お金もないし一緒にお店に行ったら、あまり好きじゃないデザインの服を押し付けられ、他のがいいと言うと『なんで!!』とガチ切れ。もはや私を思い通りの人形みたいな人間にしたいのかと思って怖くて逃げ出しました。でも、その後も電話がきて、『なんで!なんで私の言うことが聞けないわけ?!!』みたいにどんどん怖さがエスカレートしていき、最終的にちょっと刺されかけました」(20代、男性)というように、これも一種の束縛ですが、自分のパートナーを束縛というか物理的にすら束縛したがるタイプもメンヘラ女のパターンの1つ。
しかも思い通りにならなければ、◯してしまってもいい!と激情的になりますので、危険度が非常に高いタイプです。
この手のタイプには何をしても話が通じませんので、解放されるためには逃げるしかありませんが、仕事を捨ててまで追いかけてきて攻撃されるパターンも多くみられるので、徹底した証拠隠滅を行った後に逃げるのが一番よいでしょう。
「メンヘラ女で色々痛い目を見たことがあるけど、美人が比較的多いのでどうしても手を出してしまって、痛い目を見てしまう」(20代、男性)
「うまくコントロールすれば、ちょろいので遊びには使える。携帯を2台持っておくと便利」(30代、男性)というように、メンヘラ女というのは結構見た目が美人だったり可愛い子が多く、モテないから嫉妬深くて執着する…というわけでもない傾向があります。
下手に美人なので、ホイホイ浮気をしてしまうヤ◯◯ンになりますし、男性も美人だから多少のわがままを許してしまう……というこの流れがさらにメンヘラ度合いを加速させている原因の1つ。
遊ぶ分には美人ですし、多少は楽しいかもしれませんが、綺麗な花には毒があるといいますし、何かしらのリスクを背負うくらいなら、普通の性格の美人を探した方が本当はいいのかもしれません。
「勝手に病んで勝手に落ち込んでるのに、なぜかあなたのせいって言われたことがある。もう何を言ってるかがわからなかったし、相手も自分が何を言ってるかわかってなかったと思う。だからメンヘラなんだよって言われたらそれまでだけど、自宅に帰ったらいきなり『私がうつ病なのはあなたが悪い!謝って!』って言われた時に、むしろこいつと付き合ったのがすべての誤りだったと、なんだか謝って別れたくなった。別れ話をすると家の中をぐちゃぐちゃにされるけど…」(20代、男性)というように、メンヘラは自分にとってマイナス要素はすべて自分以外の誰かのせい!そして謝罪を求めないといけない!と、よくわからない義務感に駆られるのが特徴。周りからすると、何を言ってるのかよくわからないと思いますけど、言っている当の本人もたぶん何を言ってるのかわからず、ただ自動的に身体が動いてるだけですので、まずは刺されないよう、身の安全を確保した後に、その場から離れることが現実問題として一番よい対応方法なのかもしれません。
いかがでしたか。
メンヘラ女の思考は常人とかけ離れた物がありますが、一方で妙な色気や魅力を持った人も多くいるため、いけないと思いつつも騙されてしまう男性も多いのではないでしょうか。
今はよくても、後々に痛い目を見る可能性は非常に高いですので、もしメンヘラ気質だなと気づいた場合には、なるべく深い関係になる前に距離を置くことが身の安全を確保するコツかもしれませんね。
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